トヨタC-HRの値引き目標は幾らくらいなのか
トヨタのコンパクトSUV C-HRが2016年12月についに発売になります。
ホンダのヴェゼルや日産のデューク、マツダのCX-3など売れに売れまくっているコンパクトSUV市場にトヨタも参戦し、益々加熱する事が予想されますね!
11月11日から受注が開始されたようで、実際の見積もり額もチラホラと見受けられるようになりました。
受注開始直後のC-HRは幾らくらいで乗り出せるのか、また値引き目標はどの位なのか見ていきましょう。
C-HRにはガソリンターボとハイブリッドの2種類がある
C-HRには2WD(FF)の1,8Lハイブリッド車と4WDの1.2Lターボガソリン車(直列4気筒DOHC インタークーラー付きターボ)の2種類が用意されています。
ハイブリッド車にE-FOURが設定されていませが、C-HR開発者のインタビュー記事によると、C-HRコンセプトは走重視のためE-FOURだと物足りないという理由のようです。
雪道などを良く走る方やどうしても4WDがいいという方は、1.2Lターボガソリン車しか選択肢がありません。選択肢がないというのは残念ですね。
安全支援システムも全車種標準搭載
衝突回避支援パッケージ Toyota Safety Sense Pがガソリン車、ハイブリッド車のどちらにも標準装備されています。
グレード別によるオプション選択ではなく、全車種に標準搭載されているのは嬉しいですね!
グレードはGとS、その違いは?
C-HRには4つのグレードがあります。
1,8Lハイブリッド 「G」と「S」
1.2Lターボ ガソリン 「G-T」と「S-T」
の4グレードが設定されています。
GとSの違いは、Gが上位グレードでSが標準グレードという位置付けになっており、その違いはエクステア、インテリア、選択できるオプションにあります。
GとSの違いが外観でわかる部分は、タイヤホイール、LEDフロントフォグランプ、オプションのLEDシーケンシャルターンランプ(流れるウィンカー)です。
そのほかにも、内装、外装、オプションでGしか選択できない物がありますが、なんと言っても流れるウィンカーはトヨタ車初搭載ですので、個人的には是非選択したいところです。
また、ホイールもGの方が言うまでもなくカッコイイので、GとSでは30万円近い価格差はありますが、予算が許すのであれば是非ともGを選択したいところです。
C-HRの目標値引き金額は?
C-HRの気になる価格ですが、以下の内容になっています。
1.2L G-T ターボ ガソリン 2,775,600円
1.2L S-T ターボ ガソリン 2,516,400円
1,8L G ハイブリッド 2,905,200円
1,8L S ハイブリッド 2,646,200円
早速、トヨタのディーラ担当者にC-HRについて聞いてみたところ、注文は既に受け付けていて出だしは好調とのことです。
現在の値引き額を聞いたところ、発売前という事もあり、車体価格から5万円の値引きが限界との事でした。
確か新型ハリアーの初回見積もり時も値引き額は5万円でしたので、私が使っているディーラーは発売直後は5万円値引きが基本なのかもしれません。
ただし、オプションについては内容次第で値引きも可能との事ですので、オプション込みであれば10万円以上の値引きも期待できそうです。
とは言え、上位グレードでは乗り出しで300万円を超えて来る価格設定ですので値引きが厳しいとなると下取り価格の交渉が重要になってきます。
下取り交渉には、自分の車の買取相場を知っておく必要がありますので、ディーラーに行く前に一括査定サイトで買取相場を調べておきましょう。
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