車買取の真髄|車買取で得をする!車を高く売る方法をまとめました

車を高く売るテクニックをご存知ですか?車を高く売るにはちょっとした知識が必要です。車を高く売って理想の新車を手に入れよう!

新型ハリアー購入記 (6) 納車編

生産ラインに乗ってから納車までの期間はどのくらいか

1月中旬に、ディーラーの担当者から納車日がある程度見えてきたとの連絡が来ました。

2月上旬に生産ラインにのり、そこから2週間以内に納車できるとのことでした。

長い長い2ヶ月間にようやく終わりが見えてきました^ ^

新車は生産開始から何日で納車されるのか

普段は全く気にした事がありませんでしたが、車の生産は何日で完成するのか気になって調べてみました。

私が調べた範囲では、生産が開始されてから2日程度で完成し生産から3、4日で出荷されるそうです。

ディーラーに届けられる前に、新車の点検やオプションパーツの取り付けを行う専用工場に配送され、そこを経由して販売ディーラーにデリバリーされます。

私の場合は土日指定で納車日を調整していたので生産開始から約3週間で納車になりました。平日であればもう少し早い納車も可能だったようです。

ディーラーの担当者からは納車日までに任意保険に加入して欲しいとの事で、納車日の1週間前くらいに車検証のコピーを貰いました。

何も考えずに7年間同じ保険会社に加入していた為、このタイミングで自動車保険を見直す事にしました。

自動車保険一括見積もりで保険料を見直してみた

納車当日にやったこと

いよいよ納車当日。

納車は朝一でセッティングしてもらいました。

というのも、ナビ、ETCの取り付けはオートバックス、コーティングはKeeper Laboに依頼しており、今日中に全てを済ませるというかなりハードなスケジュールを組んだためです。

納車日のスケジュール

10:00 ディーラーで納車

11:30 オートバックスにてナビ、etc取り付け

17:30 キーパーラボでコーティング

21:00 帰宅

納車するときにチェックするポイント

納車当日は気分が高まり注意力が散漫になりがちですが、納車のときこそ車を隅々までチェックする必要があります。

私も納車当日は、ピカピカの新車を目の前にテンションが上がってしまい、車の説明を受けましたが殆ど頭に入ってきませんでした。

しかし、受け渡し前に車の確認だけは隅々まで細かくチェックしました。

私の場合は、助手席のシートに油のようなシミが付いていて、とても小さく光の加減で見えなくなるため危うく見逃すところでしたが、しっかりとクリーニングしてもらいました。

ボディーに傷が付いている場合もありますので、周りの目を気にすることなく隅々までチェックすることをお勧めします。

納車は1時間ほどで終わり、そのままオートバックスに直行です。

カーナビの取り付け時の注意点

トヨタの新車は運転席だけ保護用のビニールカバーで覆われているようで、カーナビの取り付けの際に汚れたら嫌だと思いビニールカバーを付けたままオートバックスに行きました。

新車だから丁寧に取り付けしてね!という暗黙のプレッシャーを掛ける意味合いも少しだけあります(笑)

カーナビを取り付ける際は必ず、アンテナ、GPS、ビーコンをどこに設置するか確認しておきましょう!

あと、あえて言う必要はないかもしれませんが、走行中も・・・したい場合は予め取り付け店で確認しておくと確実です。通常はディーラー以外で取り付けをすればそのようになる(自粛)はずですが、念のため。

オートバックスではナビ・ETCの取り付けが16:00頃まで掛かるとのことでしたので、一旦自宅に戻ることにしました。

一度家に帰りましたが、朝からずっとおかしなテンションのせいか既に疲労困憊です。。。

16時になりオートバックスへ車を取りに行きましたが、まだ作業が終わっておらず最終的に16:30に取り付け作業が終了しました。

BIG-Xの収まりの良さはさすがとしか言いようがありません、また7年前のナビと比べて液晶の綺麗さがかなりアップして大満足です。

ただ、車内をチェックしている時に、センターコンソールに傷が付いているのを発見しました。

どうやら工具を落として出来た傷みたいでしたが、指摘をしたところ後日新品のパーツと交換してくれることになりました。

傷を指摘した後の対応は満足ですが、工具を落とした時点で自己申告してくれれば満足度はもっと高かったです。

傷を発見できなければそのままになるわけですから、細かなチェックは必須です!

1日の締めくくりにKeePer Laboでコーティング

カーナビ・ETCを取り付けた後、そのままKeePer Laboに直行です。(既にクタクタ)

KeePer Laboでは1年おきにコーティングが必要なクリスタルキーパーを選択しました。

価格は割引を入れて23,000円程だと記憶しています。

KeePer Laboは施工中の車をガラス張りの待合室から見ることができます。

ここまでバタバタな1日を過ごしてきましたが、ようやく一息付くことができました。そういえば車の写真も1枚も撮っていないことに気づき、ここで初の記念撮影!

それがこの写真です。(微妙な写真ですねー)
新型ハリアー コーティング

そんなこんなで、コーティングが終わったのが20:30。

全てのスケジュールを予定通りこなす事ができたのであります(笑)

契約から納車まで2ヶ月でしたが、長いようであっという間の2ヶ月でした。

後日談ですが、納車前日はワクワクドキドキで殆ど寝る事が出来ませんでした。

寝不足に加え、納車当日は朝から夜までハードスケジュールをこなし相当疲労が蓄積したのだと思います。

そのせいか、3日後にインフルエンザに掛かりハリアーでのドライブは暫くお預けになったのでした。。。

ハリアー購入記 その1
ハリアー購入記 その2
ハリアー購入記 その3
ハリアー購入記 その4
ハリアー購入記 その5

                     

新型ハリアーを安く買う方法

ちょっとしたテクニックで実質15万円も安くハリアーを購入しました!

2020年に4代目新型ハリアー登場しました。

モデルチェンジ後のハリアーは290万円台から購入できますが、やはり最上位グレードのZが欲しいですね。現在の目標値引き額は20万円です。

これ以上安く購入するには車の下取り価格をアップさせるしかありません。

下取り価格をアップさせるには、自分の車の市場価格を把握する事が重要です。

自分の車の市場価格を知るには一括査定がおすすめです。

複数の買取り業者に査定をしてもう事で、正確な市場価格を知る事ができるからです。

商談に行く前に査定をする事で下取り価格の交渉に利用する事ができます。

私も当初下取り価格が70万円だったのが、査定結果を交渉材料に使ったところ下取り価格がなんと85万円にアップしました!これは実質プラス15万円の値引きです。

少しでも安くハリアーを買いたいのであれば、商談前に査定しておく事をおすすめします。

私が利用した一括査定サイトはユーカーパックというサイトです。電話ラッシュがないところがおすすめです!

一括査定対応の買取業社