車買取の真髄|車買取で得をする!車を高く売る方法をまとめました

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自動車保険一括見積もりで保険料を見直してみた

自動車保険の金額を安くする方法

自動車保険は一度入ると毎年更新という方が多いと思います。

私も8年前に車を購入した時にソニー損保に加入してから、何も考えずに毎年更新をしていました。

今回、8年ぶりに車を買い替えたのを機に車両保険に加入したので自動車保険を見直すことにしました。

現在の自動車保険の内容

保険会社 ソニー損保
車名 トヨタ ハリアー(ZSU60W)
使用目的 主に家庭用
契約距離区分 9000km以下
事故あり係数適用期間 0年
ノンフリート等級 14等級
免許証の色 ブルー
運転者限定 運転者を限定しない
年齢条件 30歳以上補償
対人対物 無制限
人身保証 8000万円
搭乗者障害 1000万円
無保険車傷害 無制限
車両保険 一般型
保険金額 350万円
免責金額 1回目5万円、2回目以降10万円
新車買替特約 350万円
自動車事故弁護士費用特約 あり
保険料 90,250円/年

この条件をベースに自動車保険一括見積もりサイトを利用してみました。

利用したサイトはインズウェブ自動車保険一括見積もりというサイトです。

現在の自動車保険の内容がわかるものと、車検証を用意しておくとスムーズに入力が行えます。

自動車保険一括見積もりサイトは以下のステップで入力していきます。

1、車の情報
2、保険の加入状況、車の使用状況
3、車の登録状況、現在の保険の契約内容、事故の履歴
4、主な運転者の情報
5、新しい保険内容

ここまで入力するのに5分程度で終わります。

入力が完了すると、一括見積もり可能な保険会社の一覧画面が表示されます。

その後、完了ボタンを押すと、登録したメールアドレスに各社の見積もりがすぐに届きます。

保険料の違いにビックリ!

私の場合、一括見積もりできた保険会社は

チューリッヒ保険
三井ダイレクト損害保険
SBI損保
セゾン自動車火災保険
アクサダイレクト
イーデザイン損保

6社でした。

最大20社から見積もりが取れるとのことでしたが、私の条件だと6社が自動的に選択されたようです。

各保険会社から届くメールには保険料が明記されており、各社の保険料を知ることが出来ます。

一括見積もりの結果

チューリッヒ 54,010円
三井ダイレクト 65,470円
SBI損保 60,690円
セゾン自動車火災保険  68,720円
アクサダイレクト 59,890円 
イーデザイン損保 56,730円

上記のような見積もり結果となりました。

保険会社によって保険金額が異なりますが、ソニー損保と比較すると約3万円安くなることがわかりました。

ここで疑問に思ったのが、ソニー損保だけ何故保険料が高いのかということです。

そもそもソニー損保は保険料が高い?一括見積もりすると安くなる(継続していると高くなる)?

正解は分かりませんが、8年間継続していたので価格面で優遇されてるのかと勝手に思っていましたが、他社と比較すると高い保険料を支払続けていた事がわかりました。

自動車保険を選ぶ基準

ダイレクト系の自動車保険の保証内容はどの会社も殆ど変わらないため、何を基準に選んで良いかわからないですよね。

ロードサービス利用時の対応
事故対応

など、実際にサービスや保険を利用した時の対応が一番気になるところですが、口コミもどこまで信じて良いのか判断が難しく、実際に使ってみないと分からないため自動車保険を選ぶ基準としは決定的なものではありませんでした。

新車特約の有無

そこで私が目を付けたのが新車特約の有無です。

新車特約とは

新車購入時にのみ加入出来る特約で、事故が起こった際に購入価格の50%以上の修理費がかかる場合に新車に買い換えることができる特約です。

補償金額の上限はその時の車の価値を算出して(協定価格)支払われるため、例えば300万円の車を購入して全損事故をした場合、その時の車の価値が280万円しか認められない場合は、上限300万円の車両保険に加入していても280万円しか支払われません。

新車特約が付いていると、上記のケースの場合、修理費が購入価格の50%を超えているため新車に買い換えることができます。

新車特約に加入するには条件があり、保険会社によって加入条件は異なりますが新車登録から11ヶ月〜25ヶ月以内でなければ加入できません。

私の場合は加入条件に適している為、新車特約がある保険会社に絞ることにしました。

新車特約を付帯できる保険会社は限られている

保険一括見積もりでメールが届いた6社の中で、新車特約がある保険会社は2社のみでした。

新車特約が付帯できる自動車保険会社

セゾン自動車火災保険
イーデザイン損保

私が一括見積もりしたダイレクト系自動車保険会社の中では上記の保険会社以外は新車特約がありませんでした。

私が選んだ自動車保険はこれ

最終的に選んだ自動車保険は

イーデザイン損保

になりました。

理由は、新車特約が付帯している自動車保険の中で保険料が一番安かったからです。

イーデザイン損保の口コミをみると事故対応の悪さが目立ちましたが、その他の保険会社においても同じような口コミが散見されましたので、今回はイーデザイン損保を選んでみました。

まとめ

今回、車の購入をきっかけに8年間入っていたソニー損保から自動車保険の見直しをすることになりましたが、一括見積もりサイトを利用することで、今までの保険料が非常に高かったということがわかりました。

また、ダイレクト系の保険会社は新車特約があるところとないところがあるため、新車購入時には気をつける必要があります。

ダイレクト系の自動車保険会社はたくさんあり、どの保険会社にしていいか分からないと思いますが、新車購入時には新車特約のある保険会社、その他は保険料が安いことを基準に保険会社選びをすると選びやすくなると思います。

保険内容や等級などの条件によって保険料も変わってきますので、自動車保険の見直しを検討されている方は一括見積もりをおすすめします。

→インズウェブ自動車保険一括見積サービスはこちら

                    

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