レクサスRX450hを255万円で売却しました

< 売却した車のスペック >

レクサスRX450hを購入した理由

大学卒業・社会人祝いに両親が車を購入してくれるというので、当時アウトドアが趣味だということもあり、山道や悪路、雪道に強い国産車の4WDのSUV車が良いと思いました。

国産SUVもかなり車種が出ていたので車種選びには相当悩みました。当初はトヨタのハリアーか日産のムラーノにしようと考えていましたが、経営者である父がゴルフ等で山道で使う場合があるということもあり、レクサスのRX450ｈにすることにしました。

外車は高額な理由と電気系統が弱いイメージがあったので、選択肢から省きました。

走行距離が10万キロを超えても何も故障や不具合がなく、20万キロまで乗ろうと考えていました。

しかし12万キロを超えた辺りから電気系統トラブルで、運転中にエンジンストップすることが何度か出るようになりました。

ディーラーにそう何度も修理に出すとやはり金銭的な負担が重くなり、車検が切れるタイミングで売却することになりました。

ガラスコーティングやオイル・エレメント交換など定期的にメンテナンスを欠かさず行ってきたので車への愛着が相当あり、売却を決心することは自分にとっては本当に大変な決断でした。

売却の際に査定してもらった業者はアップルとガリバー、そしてカーチスの3社です。

売却時には修理も終えて何も問題ない状態にしておいたので、アップルが230万、ガリバーが255万、カーチスが235万と、3社とも予想以上に高額な値段を提示してもらいました。

他社より査定額が高かったガリバーに売却しましたが、この業者を選んだ大きな理由は別にもあります。

それは日々のメンテナンスにより車の状態が非常に良いと言われたからです。

確かに電気系統の修理が何度もなければずっと乗るつもりでメンテナンスを欠かさず行ってきました。

そのことを車を見て感じ取ったガリバーの方には非常に感激しました。たかが一言ですが、私にとっては重要な一言であり、査定額が他社より多少低くても売却業者をガリバーにしていたと思います。

アクアの買取相場を調べる為に一括査定に依頼したところ最低で70万円、最高で85万円の査定価格になりました。

同じ車なのに買取業社の違いで15万円の差がありました。

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