車に良くある故障と対処方法
最近の車は故障しにくいと言われていますが、車を運転していれば何度かトラブルが起きてしまうものです。
突然故障するとパニックになってしまいますが、よく起こる故障の種類はある程度限られています。
車によく起こる故障を事前に把握しておく事で、いざトラブルが起きても落ち着いて対処するようにしましょう。
車に良く起こるトラブルベスト3
私が実際に経験した車のトラブルです。実際によく起こるトラブルですので予めどのような内容か確認しておきましょう。
タイヤのパンク
タイヤのパンクは車の故障の中でも最も起こりやすいです。かく言う私も半年の間に2回もパンクさせた事があります。
パンクの原因はいくつかありますが、よく起こる原因の1つはクギやガラスなどがタイヤに刺さる事です。
私の場合も半年の間に2回もクギを拾ってパンクさせてしまいました。もしかしたらイタズラされていた可能性もありますが・・・。
タイヤにクギが刺さっても、一気に空気が抜けるわけではなく徐々に空気圧が減っていきます。
走ってる間にノイズがあったりハンドルが重くなったりして気づく事が多いですが、車を駐車する度にタイヤの空気圧を目視で確認するといいでしょう。
万が一タイヤがパンクしてしまったら近くのガソリンスタンドで応急処置をしてもらえます。
一度穴が空いたタイヤは長く利用する事はおすすめできませんので、早めに新しいタイヤに交換する事をお勧めします。
バッテリー上がり
バッテリーの寿命は2年から3年と言われていますが、夏場などエアコンで電力をたくさん消費すると急にバッテリーが上がってしまう事があります。
私の場合は、海に遊びに行った帰りに駐車場でエンジンが掛からなくなり大変な思いをした事があります。
結果的に任意保険のロードサービスを使い何とかなりましたが、真夏の炎天下の下で2時間近く身動きが取れなかったのは本当にしんどかったです。
バッテリーは定期点検でチェックしていると思いますが、突然上がってしまう事もありますので緊急用の携帯バッテリーを持っていると安心です。
その他にも、エンジンを掛けずにカーナビのテレビを長時間視聴したりなど、バッテリーからの電力を直接使うとバッテリー上がりの原因になりますので注意しましょう。
ガス欠
ガス欠は普通に注意していれば起こる事はありませんが、車のトラブルの中でも起こりやすいひとつです。
ちょっとした油断がガス欠を起こしますので、もう少し走れるや、もう少し先にガソリンスタンドがあるだろう等の勝手な思い込みで判断せずに、早めに給油する習慣を付けるといいでしょう。
もしガス欠を起こしてしまったら、近くにガソリンスタンドがある場合はガソリンを購入しに行くか、無い場合はロードサービスに依頼してください。
まとめ
車のトラブルは、車を運転していると突然発生します。しかし、どんなトラブルも冷静に対応すれば解決します。
自分では対処出来ない場合は、ロードサービスにお願いすれば殆んどのケースで対応してもらえます。
そのためにも、ロードサービスが充実した自動車保険を選んだり、予めJAFに加入しておくなど、事前にトラブルに備えた準備をしておきましょう。
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