ドライブレコーダーは必要か?4つのメリットとは
2016年初旬に車を購入した時に、ディーラー担当者に付けておいた方が良いオプションを聞いたところ、特におすすめされたのがドライブレコーダーでした。
ここ数年、オートバックスやイエローハットでもドライブレコーダーをよく見かけるようになりましたが、ディーラーでもおすすめされると一般の人にも普及してきているんだと実感しました。
価格的にも1万円以内で購入出来るものあり、これからドライブレコーダーの普及はますます加速していくと思われます。
ドライブレコーダーを検討されている方にドライブレコーダーの4つのメリットを紹介したいと思います。
ドライブレコーダーの4つのメリット
事故の証拠になる
万が一事故を起こしてしまった時、ドライブレコーダーの映像が自分に有利に働いてくれることがあります。
事故は瞬間的に起きる為、事故が起こった状況を正確に記憶するのは難しく曖昧になりがちです。
事故相手がいる時は、事故相手も自分が不利にならないように偽った証言をする事もあり得ます。
また事故現場を目撃した第三者の証言も必ずしも正確とは言えないため、ドライブレコーダーの映像が重要な証拠となるケースがあります。
万が一の事故に備えてドライブレコーダーの設置をおすすめします。
誤認検挙の防止
至る所で実施されている警察による交通違反の取り締まりですが、警察も人間ですので時には誤認検挙が発生してしまう事があります。
皆さんも経験があると思いますが、検挙の対象になってしまうとどんな言い訳をしても違反キップから逃れる事はほぼ不可能です。
自分では一時停止していた!と主張しても警察官に停止していないと言われればどうしようもなかったのです。
ドライブレコーダーはそのような誤認検挙の疑いがある時に大いに役立ちます。納得出来ない違反キップを切られそうになった時は、ドライブレコーダーの映像を一緒に確認してもらいましょう。
もし、本当に違反していない場合はもちろん違反キップは切られませんので、事故以外にもドライブレコーダーは役に立つのです。
当て逃げやいたずらの監視
駐車場に戻ったらバンパーに大きな傷が付いてたけど、犯人は逃げてしまって泣き寝入りするしかなかった。
今までは当て逃げされるとほとんどのケースで相手を特定する事ができませんでしたが、ドライブレコーダーの中にはパーキングモード付きのものがあり、停車中も監視する事ができます。
パーキングモードが付いているドライブレコーダーはエンジン停止と同時に監視モードに切り替わります。
衝撃を感知して録画を開始するタイプや、周辺の動きを検知して録画を開始するタイプがありますので、ドライブレコーダーを購入の際には店員さんによく確認しましょう。
走行中だけではなく、停車中も監視出来るメリットはとても大きいです。
浮気の調査にも使える?
番外編ですが、ドライブレコーダーの常時録画機能で浮気相手とのドライブが記録として残ってしまうという事もあるそうです。
浮気を心配されている方はドライブレコーダーを設置すると真実がわかるかもしれません(笑)
まとめ
一般の車にも普及してきたドライブレコーダーですが、設置するメリットは多いです。
価格的にも取り付け工賃込みで2万円前後で設置できますのでこれから車を購入する方や、今の車に長く乗る予定の方はドライブレコーダーの設置を検討する価値はあると思います。
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